心理カウンセラー 外山 佳子 (とやまよしこ)のご紹介

【資格】

・産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会)
・メンタルケア心理士(メンタルケア学術学会)
・ハラスメント対策認定アドバイザー(日本ハラスメント協会)

【好きなこと】

・舞台鑑賞(主にミュージカル) ・読書(特に推理小説が好き) ・空や風景の写真を撮ること ・ネコと遊ぶこと  

略歴

学生時代 テニス部に所属して、毎日ボールを追いかけていました。
卒業後 事務の仕事に従事しながら、年に何回か旅行をするのが楽しみで、特に京都には何度も訪れています。
結婚後 仕事を辞めて専業主婦をしておりましたが、子育てが一段落したため、仕事を再開しました。
仕事は、事務やコールセンター、接客等色々経験してきましたが、悩みをお持ちの方の心に寄り添い、少しでもお役に立つことができればという思いが日々強くなり、カウンセラーへの道を選びました。そして色々なご縁があって今の私が在ります。

 

カウンセラーへの道のり

10年以上前のことです。

当時、子供の学校の人間関係や家族との接し方、自分自身の事などでいくつもの悩みや迷いを抱えていました。そんな時に勤務先の大学で心理学の講座があり受講したことがきっかけとなり人の心理について興味を持ちました。

その後も様々な本を読んだりしていましたが、メンタルケアの資格試験があることを知り、勉強をして資格を取得しました。

そして、何かお役に立てる場がないかと探している時に、ある団体のボランティアの募集を見つけ研修を受けたのちに「傾聴」のボランティアを始めました。

ボランティアでたくさんの方の悩みを聴かせていただいたり、職場で同僚などから相談を受けたりしているうちに、さらに系統立てて学びたいと思い産業カウンセラーの養成講座に申し込みをして受講しました。

受講中は私自身の気づきや内省が生まれ大変貴重な体験でした。外山佳子カウンセラー
その中でこれまでの人生を振り返ってみる機会があり、私は何よりも人とのご縁やかかわりを大切に思ってきたことに気がついたのです。

何か悲しいことや大変なことが起きた時、家族や友人、上司や同僚の言葉や笑顔に救われて乗り越えてくることができたのだということも・・・。

このようなことから「悩みを抱えている人が少しでも笑顔になるようなお手伝いがしたい」という思いはさらに強くなり、私のこれからの人生をカウンセラーとして生きていこうと決心いたしました。

こうしてカウンセラーになる覚悟をした頃「くれたけ心理相談室」と縁があり所属をいたしました。
そして今、カウンセラーとしての私がおります。

 

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